Treasurebox

玉手箱みたいな日々をつづる日記です

37年ぶりの福井の大雪で経験したことや思うこと

もくじ

大雪が続く2日目の朝

昨日の話ですけど、2時近くに眠ったのに、5時くらいに目が覚めてしまって、寝ていられなくて。夢の中でも雪かきをしていました。全然寝れなかった。

雪かきの感覚が残っていまして、スコップで、ひとかきひとかき雪をすくって捨てる感覚がずーっと残っていて、夢の中でも雪かきしているの。

朝から連絡とった方の情報によると、家から出られない人がまだたくさんいるみたい。車が動かせないから、仕方がないですよね。仕事も無理していかない方が安全。

学校も会社も休み!することはひたすら「雪かき」

1日目に、苦労して家の前だけは何とか雪かきをした成果もありまして、2日目の朝は、50cmくらいは積もっていましたけれども、家の前に関しては、比較的早くきれいにどけることができました。

ちょっとだけ時間の余裕と心の余裕も出てきたので、駐車場で完全に雪の中に埋もれてしまっている私の車の方にも行ってみました。

 

↓↓↓ ミラーが意味ないね~! ↓↓↓

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↓↓↓ これ、車が2台あるんですけど、わかりませんよね!

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↓↓↓ ようやく私の車の元へ ↓↓↓

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左のこんもりの下に私の車があります。前日よりも更に埋もれまして、ここまで積もったら、ゆるやかな曲線が美しいと思ってしまいました。

 

しばらく運転する気もありませんが、ほおっておくと雪がさらに重くなり、ますます掘り出しにくくなりますから、早めの対応が必要です。が、しかし、見るだけでテンションが下がる下がる。目標が遠すぎると、やる気が全然起きない。

 

今日は、スーパーヒーローが手伝ってくれるというので、しぶしぶスタート。もちろん、コルセットとスキーウエアで完全装備です。

マイカーを掘り出すぞ!

ママさんダンプとスコップでマイカー救出作戦開始。もうね、雪を積む山と駐車場を何十往復もしまして、何十回雪をすくったか数えられないですが、ようやく車のナンバープレートが見えました!

 

とりあえず、「やったーーーーーー!!!」\(^o^)/

みたいな。

 

そこから、俄然やる気が出てきまして、果てしなく遠かった目標だったのに、近くに光が見えたみたいな感覚でした。

 

すっごく嬉しくなって、写真をとりたくなって、でも、その時は、ガラケーしか持っていなくて、でもいいやと思って撮ったのがこちらの写真!

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車の上にこの厚さの雪ですよ!

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全体はこんな感じ

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雪をスコップで崩す感覚が快感!

効率的に雪かきをするために、頭を使わないとね~、ということで、スコップが得意な私は、雪をくずす作業。それを運ぶのがママさんダンプ担当の仕事。コラボレーションで作業効率3倍増ですね。

ママさんダンプはこちらね!

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実は、雪をくずす時の感覚は、とっても快感なのですね。

大きな大きなパウンドケーキというか、柔らかいアイスケーキのようなものに、ケーキ入刀するような、サクッ、サクッって感じで、雪を崩して、落としていく作業がたまらなく快感。

 

気持ちいいな~と思って、サクサク崩していたのですが、だんだん、それも面倒くさくなってきて、スキーウエアを着ているので、もうね、全身を使って、雪の中を歩きまわって、雪を崩しまくっていたところ、言われた一言がこちら

 

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「人間ラッセル」

 

 

なにそれ!ちょっとカッコイイ!(^v^)

 

 

でも、ここで、時間切れでして、続きはまた後ほど。マイカー救出の道のりはまだもう少し先です。

ヘルプの連絡が入り、レスキューに行くことに!

隣町の家族は、昨日の時点では大丈夫と聞いていましたが、行ってみたら、全然、大丈夫じゃない状況でした。

 

大雪1日目は、次から次から降ってくるから、気分的にも滅入りましたし、自分のことだけで精一杯でしたが、2日目には午後から晴れ間が出ました。

 

晴れ間が出た瞬間に、一斉に人々は雪かきをしに外へ。大勢の人が、家の前や近所の雪をどけていて、その仲間入りです。2日分の積もりまくった雪を丁寧にどけました。

 

今年の冬だけで、スコップ作業は上手くなりましたよ、私。

多分ですけど、雪山作りコンテスト、あったら勝てる!

あと、目指す地点に、スコップで雪を飛ばして乗せるコンテスト、あったら勝てる!

 

わが家と違って、効率が良かった点は、近所の人々が連携して、大きな雪山を作っていて、広い広い草地にどんどん雪を移動させられたこと。

 

移動させる場所がたくさんあるから、乗せて運ぶのは大変ですが、積み上げることができないということはないので、本当に効率よく作業がはかどりました。

これも、大勢の力を結集しないと出来ない作業です。

 

きれいに雪かきが終了しまして、感謝されまして、疲れましたけど、良かったなと。

 

子どもは遊びまくっていたね

楽しそうだった。こんなに楽しいことは無いと思う。学校が1週間休みになり、そこら中に雪山ができて、ソリ遊びはできるし、「かまくら」は作れるし、雪合戦やら、雪で何か作ったりと、はしゃぎまくってたね。

 

自分も、確か、小学6年生の時に、結構、大雪の年でして、ものすごく怒られた記憶がよみがえってきました。

親戚の家で、従姉妹と雪山ですさまじいソリ遊びをした後、

「何をしたらこんなに全部の着替えをベッタベタにすることができるんだ!」

って怒られました。

多分、ずぶ濡れになって着替えてまた遊んで、着替えるものが無くなるまで遊んだのかも。その後は、学校の体操服着ていましたもん。

 

初めて隣町へ行った感想

新鮮。景色が違う。何て新鮮なのでしょう!

見渡す限りの雪景色。雪の山の数々!

たくさん雪にハマっている車。

 

コンビニの駐車場にも埋もれている車がありましたね。

多分ですけど、家に入れず、コンビニに停めさせてもらって、家の雪かきをしている間に、コンビニに停めた車も埋もれたって感じのストーリではないかと予想する。

 

家にずっといて、同じ景色しか見ていなかったので、とにかく、新鮮でした。状況は過酷ですが、他の人も皆頑張っている様子が見れて、心強かったです。

 

 

久しぶりにコンビニへ 

隣町に行った帰りに、久々のコンビニ。

 

お弁当類は全部売り切れていました。飲み物類やお菓子類はまだ結構残っていました。

ホットケーキが食べたい。でも、牛乳が売り切れてたので諦める。

 

コーラやポカリ。チョコやクッキーやポテチを買って、今日は頑張ったから、好きなもの存分に食べてやろうと思って。

 

ドアノブにぶら下がっていたもの

そういえば、昨日、気付いたら玄関のドアノブに、スーパーの袋がぶら下がっていました。そこには、保存食と呼べるものが入っていました。

近所の家族は家から出られない状況なので、来るはずないし、誰だろうなあと思っていましたが、今日、ご近所さんが下さったものだとわかりました。

朝は車を出すのを助けていただいた上、食料まで。人の心配している場合じゃないと思うんですけど、本当に心が温まりましたね。

 

率直な感想

人助けができた充実感

身体中が筋肉痛や腰痛で痛いのですが、年配の方などに感謝されるとやっぱり嬉しいほうが勝る。困っている人いたら、お互い様だから、これからも、人助けはできる範囲でやりたいですね。

普段感じないことを感じた

普段は感じない、のどの渇き。中学時代の部活動の後に感じていたような、のどの渇きを久しぶりに経験したり。水がおいしいね。

風呂がこんなに幸せなものだなんて。その風呂上がりのひと口のコーラが最高に幸せ!

そして、家族や友人や隣人のありがたみを感じました。

災害は人を強くする

少なくとも、自分には忍耐力がついた気がします。今も困難に耐えている方々もたくさんいらっしゃると思いますが、素敵なドラマチックな出来事も数々起きている模様。

 

電話をすると、どなたも、ほとんどワンコールで出られますね。テキパキと用件のみ伝えて、余計な話をせず。

多くの人が、アンテナびんびんに張っていて、キレッキレの対応して下さいます。 頼もしい限りです。

 

雪の中に倒れてみた(おまけ)

手つかずの雪のところが、あんまり手つかずできれいだったので、スキーウエアを着ていることだし、ふと、雪の中に倒れてみたら、どんな気分なのかな~、と思いまして、思ったらやってみたくなりまして、背中から倒れてみました。

 

倒れた後は、漫画などでよく見かけるような、人の形をした、「大」という漢字が雪の上にできあがる感じをイメージして、背中から後ろに、「えいや!」と倒れてみたのですが、、、、

 

 

結果は・・・というと

 

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でっかい穴ができただけでした!(笑)

 

ただただ、全身雪まみれになりました。