Treasurebox

玉手箱みたいな日々をつづる日記です

2足のわらじ生活の今後について(英語講師と通訳ガイド)

ほおっておくと、だらける性格なので、常に自分を追い込んでいかないといけません。自分をコントロールするのはとても大変ですね~。もはや自分を追い込むためのツールと化しているFBとブログです。

春休み終了!まもなく授業開始

いろいろ予定外の出来事が次々と起こりまして、ゆっくりしている暇もあまりなかった春休みでしたが、もういよいよ終了で、勤務している学校でも新学期が始まります。

あんまり仕事に一生懸命にのめり込むタイプではなかったので、のんびりこれでいいや!というやや甘い考えで生きてきましたが、そんな呑気なことを言ってる場合ではなくなってきました。

自分の思いとは裏腹に、周りの環境が変わってきています。状況は刻一刻と変わるので、自分の思い通りにはなかなか進まないので、与えられた環境で、出来る限りの貢献をしていくしかないなと思う今日この頃です。

思い描いていた英語教育が自由にできることに感謝!

そんな中で嬉しいことが。前から頭の中で描いていた英語教育の理想形。なんと、いろいろラッキーなことが重なって、思い描いた通りの英語教育ができることになりました。

自分で私塾を開く以外には、思い描いた教育を実現させるなんてできないだろうなと思っていたのですが、いろいろな条件が整ってしまいまして、勤めている学校でそれが実現できることになりました。

アメリカの語学学校で自分が学んだような英語教育をやってみたいなと思っていまして、そのためには英語の授業のコマ数がたくさん必要なのです。

今年度は十分なコマ数を与えていただき、内容も、補習授業の部分は自由に決めて良いとのことでした。

そのため、思い通りに、自分が塾を開いたなら、こんな教育をするだろうというカリキュラムを作ってみました。最初から思い通りに進むとは思っていませんが、こんなに恵まれた環境で仕事ができることに感謝して、精一杯取り組みたいと思います。

 

自分の通訳スキルアップに充電期間を!

まだ堂々と、「私はこれで身を立てています」と言えない通訳ガイド。ちょくちょく案件があるのですが、私の現在の実力で引き受けられるような案件が少なく、手を挙げにくいというか、やってみたいけど、実力がないという状況が続いています。

 

ガイドでやって行くには北陸だけでは仕事が少ないし、数をこなせない分、実力も足りな過ぎる。学校で教える仕事をする分、短期のツアーしかできないし、(長期間引っ張るツアーができない)需要を満たせる自分の実力がなさすぎる。

 

思い切っていろいろやってみても良いのでしょうけど、あまりにもここ2年くらいは、自分のスキルアップの時間をとれていなかったので、時間を確保して常にスタンバイできている状態にありたいな、と常々思っていました。

ようやく仕事の断捨離ができたので、これからは、我がままに自分のスキルアップの時間を確保したいなと思っているところです。

教えることで一石二鳥

教えることに関しては、需要に対して供給できるものがあると思っているので、しばらく、仕事は教えること中心でいき、自分の足で立てるようになったら、少しずつ手を広げていこうかと。

教えるためには勉強しないといけませんので、一番のスキルアップへの近道ではないかと考えています。特に、レベルが高い人へ教える時、ものすごく自分の勉強になります。

できれば、もっと知識と教養を高めて、通訳技術も磨いて、1件でも多く仕事を獲得していきたい。でも、まだ実力が十分ではないのが事実。だから、次の作戦も練っているところです。スキルアップのための次の作戦。ゴールデンウイークとかで、色々な人に会って相談できるといいなと思っています。

まとめ

40歳くらいで2足のわらじは辞めよう!と思っていたのですが、どう考えてもこの生活はまだまだ続きそうです!

人生は、何一つうまくいかないから面白い!(笑)

 

ずっと行きたかったあの神社についに行きましたよ!【越前市の大瀧(おおたき)神社】

前回の続きになりますが、「越前和紙の里」にある「大瀧(おおたき)神社」に行って来ました。この歴史と由緒ある神社にたどり着くまでの道中も楽しかったです。(1人でしたけど!)

和紙の里から大瀧神社までは徒歩15分

「パピルス館」の後は、「卯立(うだつ)の工芸館」「紙の文化博物館」という所も訪問しまして、大瀧神社を目指しました。「和紙の里」からは徒歩15分とのことでした。

この徒歩15分、行きと帰りで30分以上はテクテクと歩いていたのですが、道中で、次々と知らないばあちゃんに声をかけられて、なかなか不思議な気分でした。

次々と知らないばあちゃんに声をかけられる

「どこから来たんや?」とか、

 「車はどこに停めてきたんや?」とか、

 

「親戚のおばちゃんかよ!」って言いたくなる感じの「親しみやすい」という雰囲気をを通りこした、前から知ってる人みたいなノリで話しかけてくるんですよ、知らないばあちゃんが。

 

原付に乗ってるおばあちゃんもいて、挨拶しながら豪快に通りすぎていったり!

びっくりしたぁ・・・・。 

もう、お年寄りが元気すぎる・・・。

おもしろいな~、田舎の人って・・・、、、、と思いながら歩いてまして。

 

おそらく、珍しいんでしょうね。地元の人ではないってことがわかるから。

なんか興味深そうに写真を撮りまくり歩いているから、私。

 

「神社に行ったらぐるりとお社のまわりを見て来い!」

「ついでに、お神輿も神輿用の建物に保管されているから隙間から覗いてこい!」

 

この2つは、「卯立の工芸館」にいらしたおじいさんから頂いた情報。

なんか、地元の人々、ウキウキしていると言いますか、ワクワクしていると言いますか、心が躍っている雰囲気なんですよね。

そしたら、どうやら、大きな大きなお祭りの前なので、地元の方々、待ち遠しくて待ち遠しくてたまらない様子でした。

「卯立の工芸館」は、これからお祭りに向けて、神様をお迎えするために、障子も襖もすべて新しいものに張り替えるのだそうです。

 お祭りに関しては後で書くとして、神社の写真を載せたいと思います。

和紙の里→大瀧神社への道中

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和紙の里というところから、岩本町というところを通って大瀧町まで歩きます。

パピルス館に、わかりやすい地図が置いてありました。

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これに沿って神社を目指してひたすら歩く!

ところどころに立て札が!お祭りのご案内です。

 

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横山大観の社碑

地図によると、これは横山大観の社碑だということです。

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画家の横山大観は、こちらで作られる和紙をこよなく愛したと書かれています。

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一の鳥居

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岩本神社

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個人的に石垣がやたら大好きなのですが、この神社の石垣、すごく惹かれました。

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ものすごい奥の方から水が流れてきているんですよ。

奥がどうなってるのか気になって仕方ないです。

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かっこいいですね、この石垣!!

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大瀧神社に一番近いバス停

驚くなかれ!

でっかい字で書いてあるから、お年寄りでも読みやすいなあと思ったら、

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一日、3本しか、バス来ないやん!

 

危険すぎる・・・。絶対乗り遅れられない。

 

ついに、大瀧神社へ!わくわくが止まらない!

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荘厳な雰囲気が入口からもただよっていました。

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大瀧神社境内

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写真だと、小さく見えるのですが、この門はかなり大きく、このお馬も、ものすごく大きいのです。この日はとにかく静まり返っていて、ものすごい何かに圧倒される感じ。

紙祖神・川上御前

大瀧神社の発祥は、719年(推古天皇の代)に、さかのぼります。

紙の神様、こと、紙祖神の川上御前という方は、はるか昔、「清らかな谷の水に恵まれているこの地で紙を漉けば生活は楽になるだろう」と、里人に紙の漉き方を教えたそうです。そのため、この女性が「川上御前」として岡本神社に祀られているそうです。

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いざ、ご本殿へ!

写真をひたすらのせます!なんとも恐れ多くて、正面からは撮れませんでした!

パンフレットで見ていた時のイメージよりも、はるかに大きなお社でした。

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この写真の右側がお社の正面になります。大きくて写真に全体が収まらないのです。

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屋根の形に注目です!

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美しい彫刻の数々!

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全体図が撮りたかったのですが、大樹があるため、こんな風になりました。

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「これはただ者ではない方が関わっている!」と思ったら・・・

あまりにも息を飲むほどの木彫りの数々。生き生きとした描写といい、細部にまでわたる繊細な作りといい、これはとんでもない作品だ!と思いました。

頂いた資料によると、こちらの社殿は、1843年に完成で、大工の棟梁は、大久保勘左衛門さんだそうです。納得!

超有名な永平寺門前大工の方です。あの、永平寺のシンボルともいえる「勅使門」を担当された方です。

国指定の重要文化財だそうです。

お神輿が保管されている建物

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おじいさんが教えてくれたお神輿の倉です。覗くのはちょっと怖かったです。

素敵な和歌発見

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パンフレットで全体を撮ってみた!

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素晴らしすぎる!美しい!実際に足を運んで良かった~!

恐れ多くて、近寄りがたい雰囲気でした。

YouTube発見したので貼り付けます!

www.youtube.com

1300年をお祝いする、大きなお祭りの情報

なんと今年は、1300年記念の大きなお祭りが予定されています。

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2018年5月2日、3日、4日、5日だそうです。ゴールデンウイークですね。

 

パンフレットの写真で申し訳ないですが、毎年、ユニークなお祭りとして有名な「紙の神様」のお祭りは、5月の3日~5日に開催されています。今年は、1日長い、2日からスタートだそうです。

お祭りのYouTube見つけたので貼り付けます!

www.youtube.com

お神輿の写真はパンフレットから!

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親しく声をかけられた理由がわかった!

お祭りが近いので、この地域の人々は心が躍り、よそ者の私にも

「1300年を記念するお祭りの時に、また、ぜひおいでよ!」 ということで、

 「どこから来たのか?」

 「どうやって来たのか?」

などなど、「また来てもらえるのかどうか?」ということで、話しかけてきたようでした。1人でも多くの人に、お祭りを見てもらって、一緒にお祝いをしたいようでした。

まとめ

福井県の越前市に興味深々になりました。全国で唯一の紙の神様を祀る神社。とても素敵ではないですか!訪問しにくい場所にはありますが、ぜひ一度訪れてみることおすすめです。お祭りにぜひ一度行きたいなと思っています。

越前和紙の技術の他にも、4つの伝統工芸があるそうです。越前箪笥、越前打刃物、越前焼、越前漆器。どれも伝統があって素晴らしいものばかり。実際に足を運んで目で見て体験して学べることたくさんあるなあと思いました。

ずっと行きたかったあの神社についに行きましたよ!【越前和紙の里編】

夢のある仕事、通訳ガイド 

語学と知識とエンターテインメント、ってことで、夢のある仕事だと思うんですよ、通訳ガイドって。

 

ま、うまいことできれば!の話ですけど。(笑)

 

そんなに簡単にうまくいく仕事はないと思いますので、地道にできる範囲から手を広げて行ければなと思います。

ずっと行きたかったあの神社とは「越前和紙の里」にあるあの神社!

昨日、ついに行って参りました!

福井県は越前市にありますあの歴史と由緒のある素晴らしい神社です!

興奮して、写真を撮りまくりまして、300枚近く撮ってしまいました(←撮り過ぎ!)

 

実はこの神社にずっと行きたくて行きたくて、頭の奥に置いたまま、タイミングがあれば行こうと思いつつも、ずるずると来てしまいましたが、またしても良いきっかけがあったので、ついに、力を振り絞って「えいや~!」と行ってみました。

 

今まで知ってたのに行かなかった理由は、単純に、「遠いから」(←言語道断・・・)

あと、仕事に直結しないから(←今回も直結はしないのですけどね)

 

でも、いずれ仕事につながる気はするのです。近い将来、仕事につながる気がする。

 

くねくねした道をひたすら進む

福井市内から、幹線道路の8号線を通って、「めがね」で有名な「鯖江市」まで進むのですが、東鯖江という辺りで、鯖江インターの近くまで行きます。

 

そこからは、グーグルマップのナビに従って、くねくねといかにも田舎っぽい道をすすんでいきました。

カーブや細い道が多くて、民家の中をくねくね進んだり、田んぼのど真ん中を突っ走ったりして、どれくらい進んだら良いんだろう、、、と不安になるくらい進んだところに、「越前和紙の里」という場所があります。

 

でも、最近は、年をとったのか、山がきれいだな!とか、川の音が素敵だな!とか思うようになってきている自分がいます。運転中、景色をかなり楽しみました。

とりあえず和紙の里の雰囲気

親切なマップがあちこちにありました。

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モニュメントを、どこから撮って良いのかよくわかりませんでした。

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こちらからも一枚!何を意味しているのかは知りません・・・。

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やっぱり、わからないです。

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そんなことはさておいて、まずは、パピルス館から訪問!

以前にも和紙の里は来たことがあるのですが、神社までは行ったことがなかったです。

 

パピルス館

紙すき体験ができますし、様々な越前和紙の商品が並んでいます。

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わがみのしらべ???って何?

近くにこんな建物が!「わがみのしらべ」って書いてある。

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近づいてみると、どうやら、、、、

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トイレらしい。

ここで、私は、閃いてしまったのです!

 

もしや、、、、、!!!!(*^_^*)

 

 

これは、きっと!!!!(^v^)むふふふ!

 

 

 

越前和紙の・・・・

 

 

 

 

トイレットペーパーだったりして。。。

 

 

↓↓↓

 

↓↓↓

 

↓↓↓

 

 

普通のトイレットペーパーでした!(笑)(←深読みし過ぎ!)

 

1人でアホなことやっている間に、時間がどんどんなくなるので、先を急ぐことに!

 

 

次回へつづく

 

 

 

大本山永平寺(えいへいじ)に行ったらまだ普通に雪がありました!

春がやってきたのが実感できる今日この頃、お天気も良く、ウキウキした気分でもありましたし、来週に控えた通訳ガイドの仕事の下見と、ちょっとした用事もありまして、久しぶりに永平寺に行って来ました。今日は訪問メモという感じです。

参拝入口に約2mの雪!?

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福井市内では、ようやく桜が咲き始めたのですが、薄手のコートを着て行って良かったです。寒いな~と思ったら、これですもん!入口にどかーん!と雪が約2m!!!

 

これだけでは雪の高さがいまいちわからないので、こちらも!

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どれくらい雪が積もったのでしょうね?

今年の大雪で、福井市内も37年ぶりとなるすさまじい大雪でしたが、この時期にこれだけの雪が残っている永平寺では、いかにたくさん降ったのかが想像できますね。

本当は、どなたかに質問したかったのですが、修業中の雲水(うんすい)さんに話しかけることは禁じられていますので、できません。

すさまじい量の雪で、本当に大変だったという話は人づてに聞きましたが、通常でも雪の多い場所ですので、今年の冬はさぞ過酷な修行になったのだろうと思います。

予約なしで座禅体験ができるようになった?

坐禅を体験することができる永平寺なのですが、事前予約が必要でした。でも、今日は、入口にこのような表示が出されており、どなたでもお気軽に参加できる坐禅体験ができるようでした。

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来るたびに少しずつ柔軟に変化する永平寺さんだなと思いました。もしくは、大きな行事が無い日などはこのようなことを行っているのかもしれないですね。私がたまたま知らなかっただけかも。

坐禅体験されたい方は、服装や心構えなど、注意事項もありますので、事前にお電話予約されることをおすすめします。

本日の唐門(勅使門)

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何回来ても、荘厳な雰囲気に心が静まるのが感じられます。

境内のそばを流れる川

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この川沿いに上流の方へ少し進むと、参拝者でも鐘をつくことができる場所があります。除夜の鐘で有名な永平寺の鐘はついてはいけませんが、1人につき2回まで自由につける鐘、おすすめです。

相変わらずピッカピカの廊下、雲水さんの姿に感動!

今日は、何かしらの儀式があるらしく、参拝中に雲水さんに、「こちらでお待ち下さい」というようなアナウンスのために話しかけられました。

いつも応対が素晴らしくて、姿勢も良いし、さすがで清々しいですね。どの方も本当に凛としていて、こちらの背筋も伸びます。

 

そしていつも廊下がピッカピカで、すっきりしていて、裸足で歩いても全然大丈夫。古い建物であるのに、掃除がすみずみまで行き届いているので、参拝している間に自分の心までスッキリする感じです。

 

「禅(ぜん)」というものは、口ではなかなか説明できないのですが、肌で感じることができる場所が永平寺だと思いました。

 

金沢で「禅」を感じる場所:鈴木大拙館

仏教哲学者として日本の仏教を世界に紹介し、特に「禅(Zen)」という説明しがたいものを分かりやすい英語で伝えた方です。金沢に生まれた方で、執筆活動に加え、欧米の有名大学で仏教の講義もされました。

もくじ

鈴木大拙著「禅学への道 An Introduction to Zen Buddhism」

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英語と日本語の両方が一冊で読める本です。Kindleより読みやすいです。相変わらず理解は全然できてませんが・・・。英文が素晴らしいなと思い勉強のために購入しました。

住宅街の静かな場所にある「鈴木大拙館」への行き方

周遊バス「本多町」にて下車し、大通りから1本細い道に入って、住宅街の方に進んでゆくと自然に囲まれた静かな場所に、鈴木大拙館はあります。(入場料:一般300円)

駐車場は無いので、車の方は近くのコインパーキング利用。

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生誕の場所にある鈴木大拙先生の像

鈴木大拙先生はこの美術館のすぐそばで生まれたそうです。銅像がありました。

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引用はシェークスピアから。

"Oh, Wonderful, wonderful~"

谷口吉生(たにぐちよしお)設計の建物や空間や庭

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水の使い方が印象的な建物と庭園でした。

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「水鏡の庭」と呼ばれる大きな庭の池をしばらく眺めていると、自動的に定期的にボコボコといって波紋が広がります。

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庭園は閉鎖されていた・・・

この庭の奥に、庭園があるそうなのですが、この日はあいにく閉鎖されていました。また次回機会があれば行ってみたいと思います。

思索空間

水の庭園をゆっくり眺められる場所に、ゆっくり静かに思索できる空間がありました。

禅寺のお坊さんは、畳半畳の上で坐禅を行います。それを思わせる、畳半畳が椅子のようになって、思索空間は設計されていました。のんびりリフレッシュする場所として素晴らしい空間ではないか、と思いました。

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建物内部は撮影禁止ですが、すてきな空間でした

心が落ち着く、シンプルで静かなミュージアムでした。そして、鈴木大拙先生を身近に感じることができる場所でした。

 

感想

個人的に、福井県の禅寺永平寺の案内をする際に、「禅(Zen)」がなぜ、世界から注目を浴びているのかが不思議でした。欧米から坐禅をしにはるばる福井へ足を運ばれる方もいらっしゃいます。禅とか茶道って、日本文化を凝縮している気がしてとても興味深いです。それにしても、世界へ広く「禅」を紹介された方が金沢におられたということは誇らしいことです。

 

 

金沢の素敵な観光名所:にし茶屋街

金沢には大きく3つ茶屋街があります。京都と同じように、芸妓(げいぎ)さんがいらっしゃる茶屋街です。ひがし茶屋、にし茶屋、主計町(かぞえまち)の3つです。金沢の繁華街からは少し離れた場所にあります。

 もくじ

にし茶屋は、「妙立寺」とセットでどうぞ

観光周遊バスが停まる広小路のバス停から徒歩5分程のところに、忍者寺こと「妙立寺(みょうりゅうじ)」がありますが、その近くに、落ちついた雰囲気のにし茶屋街があります。妙立寺に来た時にはぜひ立ち寄っていただきたい場所です。

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ひがし茶屋街に比べて、規模は小さく、観光客も少ないですが、こじんまりとした素敵な一角に、個性的なお店がならんでいます。

 

電動自転車のレンタルがあった

「まちのり」という名の電動自転車ステーションがありました。他の場所にもおそらくあるのだと思います。お天気の良いに日は、自転車での観光は良いですね。

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こんなお店がありますよ

老舗和菓子屋の「落雁(らくがん)」さん

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西茶屋資料館

入場無料。1階は小説家島田清次郎資料館で、2階はお茶屋を再現した部屋を見ることができます。

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甘納豆の「かわむら」さん

お店の中の数々の魅力的な甘納豆に惹かれて、2種類の甘納豆(緑豆と黒豆)を買ったのですが、もう、めっちゃくちゃ美味しかったです。お上品な甘みと風味が最高でした!金沢では、ここ西茶屋でしか手に入らないみたいですね。

「甘納豆ってこんなに美味しいんだ!って」感動しました。

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お茶屋「光駒」さん

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カフェ「桜桃(ゆすら)」さん

一見入りにくい雰囲気はあるのですが、入ると落ちついた雰囲気でとってもおすすめです。価格も、随分リーズナブルでした。

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コーヒーなど、飲み物には必ず小さなお菓子が付いてきまして500円です!

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感想

ひがし茶屋街は、観光客もたくさんいて、賑やかで良いですが、静かにゆっくりとしたい時には、にし茶屋も良いですね。寺町が近いので、お寺巡りの休憩としてに立ち寄ると良いと思いました。

 

石川県金沢市の素敵な観光名所:忍者寺こと「妙立寺(みょうりゅうじ)」

最近、すごく行きたかった金沢の有名なお寺、忍者寺こと「妙立寺」に行って来ました。行き方と、注意点などの備忘録です。

もくじ

金沢駅に到着したら鼓門を見よう!

金沢駅は世界で最も美しい駅14選に選ばれたそうです。金沢駅のシンボルともいえる「鼓門(つづみもん)」は圧巻です!写真スポットですね!

 

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500円の1日フリー乗車券がおすすめ

鼓門のすぐ近くに、北鉄バスのチケットセンターがあります。ここでバスの1日フリーチケットを購入すると非常に便利です。500円で乗り放題。

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観光周遊バス+路線バスにも乗れる

しかも、観光用の周遊バス(15分おきに周遊)以外の路線バスも、このチケットに書いてある範囲内では乗り放題です。

路線バスに乗車する場合は、乗車時にナンバー券を取って、チケットを見せれて下りればOKです。

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観光用の金沢周遊バスがおすすめ

とりあえず、初めて金沢を訪れる方に親切なバスは、観光用に15分おきに出発している金沢周遊バス。右回りと左回りがあります。

これに乗れば、金沢市内の主要な観光名所に簡単に行けます。

忍者寺こと「妙立寺」に行きたい私は、5番目の駅である「広小路」で降りました。

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やって来ました「妙立寺」!

パンフレットの写真です。

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こちらは自分で撮った写真です。

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予約をして参加しました。40分程かけて、お寺の中を案内していただけます。ほとんどのお客様が外国の方々でした。案内は日本語ですが、案内中に頂ける特別なパンフレットが外国語で用意されておりましたので、外国人でも安心して訪問できます。

 

入場の際の注意事項

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お寺の情報

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写真撮影も録音も禁止。拝観料も1000円しますが、本当に心から満足のお寺でした。

随分昔に、知識のない状態で来た時も面白かったのですが、年を取って、まだまだですけど、ある程度の知識を持って、再度訪問したら、本当に楽しめました。

忍者はいないけど忍者寺と呼ばれる理由

忍者はもちろんいませんし、忍者寺でもないのですが、江戸時代の城に関する禁止令の隙間を縫って、福井を敵地と見た、フロンティアの一つの城の代わりとして寺を作ったみたいですね。

 

お寺だけど城の要素をたくさん取り入れ、落とし穴や抜け道、敵を襲撃しやすい仕掛けとか、数々の秘密の扉や、カギの工夫、迷路のような構造、その中に、茶室や、風流な飾り付け、豪華な格の高い部屋、隠された切腹部屋、などなど、もうとにかく、お部屋がたくさんあって、仕掛けがあちこちに張り巡らされていて、ワクワクが止まらないお寺に感動しました。「また行きたい!」、と心の底から思えるお寺です。  

 

忙しいけど、すき間時間で本を読むためのコツ

忙しい人ほど読書しているという話を、ちらりとどこかで耳にしまして、「忙しいから読書できない」という言い訳はやめようと思いました。どんなに暇でも、読まない人は読みませんものね。

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もくじ

すき間時間で読書するコツ 

今日は、忙しい毎日の中でも、できるだけたくさん読書をするために、自分で工夫してきたことと、これから取り組みたいこともまとめてみようかと思います。

その1 常に何冊かを持ち歩く

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昨日の朝は3冊カバンの中にいれました。1冊は料理の本、1冊は読みやすい小説、もう1冊は読みやすい実用書です。料理の本は、スーパーに行く前に車内でパラパラと読むために。小説は、仕事の合間、お昼休みに少し読み進めるために。実用書は、もしかしたら、どこかのすき間時間で読めるかなと思いまして。

 

平日は、すき間時間を利用して、読みやすい本を持ち歩き、休日など、時間が比較的長めにとれそうな日に関しては、堅い内容の本とノートをカバンにいれます。

堅い内容の本は、1時間単位で時間が取れる時にしか読めないと思いますが、読みやすい本は、すき間時間がむしろおすすめです。20分もあれば、小説などでしたら、かなり読めます。

 

その2 月に2回は図書館に行く

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継続して図書館に行くために、本を返してまた借りるということをくり返します。2週間では、なかなか何冊も読めないので、読めずに返す本もあるのですが、細かいことにはこだわらず、定期的に図書館に通う。そして、うろうろして、面白そうな本と出会う機会を増やすことは、とても良いことだと思っています。

 

図書館は、行くたびにレイアウトが変わっていて、今オススメの本コーナーなどを見て歩くだけでも楽しいです。Amazonなどで、欲しい本を狙って買うという方法も好きですが、たまたま本屋や図書館で良い本に巡り会うというのも大好きです。

 

しかし、私に関して言えば、図書館で読書はしないです。静かすぎて、快適に眠ってしまうのです。

 その3 目的を持って読書する

暇つぶしに読書というのは、学生時代と違いまして、仕事をしている現在、もうできないと思いまして、せっかく貴重な時間を使って読むので、何かの役に立つ読書をしたいと思っています。

「なぜ読むのか?」を明確にすることが良いかもしれません。

たとえば、「生徒が聴いたら元気が出る話を仕入れるため」とか、「プロとしての仕事を極めるため」とか、心に理由を持って本を選ぶようにしています。読むことで、改良改善や成長につながるものなので、読書のモチベーション維持につながると思います。

その4 パソコンから離れる

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パソコンの誘惑から逃れることが一番難しい。これが一番苦手です。パソコンの前にどかっと座ってしまうと、時間があっという間に経ってしまいます。そして、誘惑の数々。SNSにだらだらと使う時間、ブログをだらだらと書く時間も、結構もったいないなあと。あっという間に1時間とか経ってしまうので。

 

こういうときは、PCから離れた環境に身を置くことが一番だと思います。どうしても集中して本を読まないといけない時には、あえて、カフェにいって、お金を払って読書することも多々あります。楽しい本なら、家でただで読めますが、仕事に関する本は、難しかったりしますし、じっくり読みこむ必要もあるので、PCから離れた環境に身を置いて、集中することが効果的でした。1時間もあれば、PCの前にいるより、かなり多くのことができます。

 

ただ、甘いものも注文することになると、体重が増えるというデメリットもあります。

その5 具体的にイメージしてくり返す

いつ読むのか、いつ読めるのか?をイメージすると良いかもしれません。すき間時間は突然やってくるのかもしれませんが、通常は一日の流れがだいたい決まっていて、暇な時間って、仕事をしている人にとってはそんなに無いのではないかと思うのです。

 

人間はすぐ忘れる生き物だということで、意識し続けない限り、習慣にはならないと思います。良いことも悪いことも、忘却曲線に従えば、翌日半分近く忘れるのです。

 

すぐ忘れる生き物なのですが、くり返しによって、記憶はしっかり定着するらしいですね。だから、読書もすると決めたら、常に読むことを頭の片隅に意識し続けないと、読書の習慣はなかなか形成されないかもしれないですね。

 

読まないからといって、誰にも怒られませんし、自分の意志で行う自由なものですから、サボっても誰も何もいいません。自分との約束というわけです。

その6 読書好きの人と友達になる

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よく本を読む人は、たくさん良い本を知っていますね。だから、読書家の方から、おすすめの本を聞き出せれば、良い本を探す時間が節約できます。

読書好きなブロガーさんから、どれだけの情報を仕入れることができたか!

仕入れた本の情報は、「次に読みたい本リスト」ということで、手帳にメモして、とりあえず図書館で探すのです。

本を紹介してくれた人に、「読みましたよ!」と伝えるだけで、仲が深まりますしね。

その7 人に言う(おまけ)

人に公開すると、「一貫性の法則」で、途中でくじけたと思われたくないというプライドから、自分にプレッシャーをかけることができます。

「今からこれを読みます!」と宣言することは効果的かもしれないですね。

ただ、今読んでいる本というのは、あまり人に知られたくない場合もありますので、これは、人それぞれだと思います。

まとめ

今日は、こんな風に、いかにもえらそうに書きまくりましたが、たくさん本を入れたカバンを自宅に置いたまま、カフェに到着して、ガックリと落ち込んだ私でした~(T_T)/~~~

せっかく時間のある日だったのに、残念な自分でございました。